菅田将暉が住友生命のＣＭに出演！竹原ピストルの曲名は何？

公開日： 2016/06/25 : ＣＭ関係

住友生命が提供する保険「１ＵＰ（ワンアップ）」ＣＭの新シリーズ「ここから１ＵＰ」篇が、６月２４日（金）から放送されます。

前回まで瑛太さんが演じてきた冴えないサラリーマン役に加えて、新たに登場した菅田将暉さんは、どんな役どころになるのでしょうか。

ＣＭ中に流れる竹原ピストルさんの曲名も気になりますね、今回は動画も含めてまとめてみました。

住友生命新ＣＭの菅田将暉の役どころは？母の写真は本物？

住友生命のワンアップＣＭは、一つの同じシーンを、登場する人々それぞれのインタビューを絡めて描いています。本人の証言篇、営業職員の証言篇、同僚の証言篇、喫茶店店員の証言篇の４本が一つのセットになっています。

若手会社員、上野一（はじめ）を菅田将暉さん、同僚社員が斉藤慎二さん、保険ライフプランナーが吉田羊さん、喫茶店マスターに岡野陽一さん…という布陣。

それぞれの視点から、何を考え、どんな風に保険と向き合ったのか、が描かれます。

舞台は、とある喫茶店。会社の同僚に誘われて、保険の相談に同行することになった菅田さん演じる上野一君。ライフプランナーの話を聞いているうちに、自分のこれからが心配になってくる様子。

そこへ携帯の着信が。電話に出ての第一声が「あ？お袋？…」。実はこの上野一くん、今までずっと“ママ”と呼んでいたらしい。

「もう『ママ』、と呼ばない上野」とクレジットが出ます。

人前と言うこともあるし、いくら何でも社会人になってるのに“ママ”は無いよな、という表情で電話しています。

本人の証言篇

このシリーズの特徴が俳優の皆さんのリアルな演技。インタビューのカットでは、ほんとに素人さんがカメラの前で話しているかのように錯覚しますし、吉田羊さんの完璧なセールスレディーぶりには脱帽です。

最近では吉野家ＣＭの、威勢の良い店員役が印象に残る菅田将暉さん。１８０度違う、気弱で神経質に色々気を遣いそうな社員を見事に演じています。

映像で気になるのは、回想シーンの写真。高校入学当時の写真らしい。写っている学生服姿の高校生は、顔から明らかに本人だと分かるのですが、じゃあその横の人物は本当のお母様？？見る限り、合成のようには見えないのですが…。

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アコギ一つで挑戦し続ける竹原ピストルの思いを託した曲名は？

曲名が気になる方も結構いらっしゃるようですが、タイトルは「よー、そこの若いの」住友生命ＣＭに流れるのそのままですね。

当初デュオを組んで活動していた竹原ピストルさんですが、コンビ解消後、ソロ活動に専念し年間３００本近いライブをこなします。

アコースティックギター一つで音楽シーンに挑む彼は、今年１月からは全国弾き語りツアーで全国を精力的に回っており、２０１６年秋公開予定の映画「永い言い訳」にも出演決定。

今のままの自分ではいけない、なんとかしなくては…ともがき苦しむ若者へ当てたという今回の曲。

身を粉にして働き続けた父への尊敬と感謝の歌であるとともに、今頑張っている人、かつて頑張った人への応援歌だそうです。

“生活保険”という新ジャンルの住友生命ワンアップ。人生には様々なリスクがあり、いつどんな理由で働けなくなるかは、誰も予測できない。そのリスクを減らすための保険というコンセプトだそうです。

関連動画⇒住友生命１ＵＰのＣＭで瑛太や吉田羊が話題に！

「あなたをちょっと強くする。」

歌のテーマや曲名とも相まって、こころに染みるモノがありますね。