小室哲哉の大物先輩Ｍは誰？ザ・発言Ｘにて

 

日テレ から「ネプチューンの!なんでそんなこと言ったの?TV」ザ・発言Ｘが 2018年1月1日放送されました。

 

その番組の中で小室哲哉の人生を変えてしまう程の大物先輩Ｍの発言が話題になりました、その大物先輩Ｍとは誰なのか？今回は気になる番組の内容についてまとめてみました。

 

 

 

 

小室哲哉の人生を変えた大物俳優Ｍって誰？

 


 

今回のザ・発言Ｘで小室哲哉を取材したのはネプチューン原田泰造で、仕事では4年ぶりの再会。

まず安室奈美恵や篠原涼子などをプロデュースしていた、小室ファミリー全盛期時代についての心境についての発言を聞く所から始まりました。

 

 

成功を掴んでいる真っ只中、取材を受けて「嬉しい」と思っていても、仕事が絡んでいるため本音は誰にも言えず、キャラクターを守っていたとの事。誰にも本音を言えない為にシャワーを浴びながら「今日も良かった」と涙する程、孤独な状態であった事も告白。

 

 

そんな中、何やっても売れる小室哲哉に対して誰も意見や注意する人もなく、本人にとってかなりのプレッシャーだったとか。またプロデューサーはアーティストを選べず事務所が選んだアーティストを「絶対に売れるようにしてください」と任されるのが通常だったようです。その頃で言うと安室奈美恵やダウンタウン浜ちゃんなど…

 

 

 

本題の大物俳優Ｍは誰なのか？についてですが、売れていた当時ラジオ番組にゲストで呼ばれた時の話から人生を変えるほどの発言についても語られました。

 

 

その大物先輩Ｍとは「ユーミン」こと「松任谷由美」さんでした。ラジオの対談ではユーミンの代表曲「春よ来い」が好きなんですよ、と世間話をしていた時に松任谷由美さんから「小室さんも私もブーマーじゃないですか、ブームは始まりもあれば終わりもある」との発言があったとの事。ちなみにブーマーとはブームを作りだした人らいしいです。

 

 

その時に「ブーマーは終わり方が大事なのよ」と言われたのですが、小室哲哉本人いわく調子に乗って色んな事があった時にその言葉を思い出し、今も毎日毎分思っているとの事です。

 

 

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新田　真剣祐が言われた「もののあわれ」とは？

 


 

「ネプチューンの!なんでそんなこと言ったの?TV」ザ・発言Ｘの最初に登場したのは、今人気のイケメン俳優「新田　真剣祐」。こちらも名言を言われた事で取り上げられました。

 

 

映画「ちはやふる」のオーディションの頃の話で、監督の小泉徳宏に「福井に行ってもののあわれを探して来て下さい」の一言が俳優人生を左右する結果に。

 

 

 

アメリカ育ちで当時18歳の新田　真剣祐は芝居が全く出来ず台本の感じも読めず、なんと1回目のオーディションに落とされた事実も語られました。

 

それでも監督に「もう一度だけチャンスを下さい」とお願いし、熱意に負けた監督が２次オーディションを受けさせる事になり、変なアメリカ人ぽさを無くす為に、福井でもののあわれを探して来いとの監督からの依頼を受けたとの事です。

 

 

実際に現地に行き、かるた修行や焼き肉屋でアルバイトするなど１週間現地で過ごす事に。その甲斐あってか戻ってきてからの演技はかなり良く変わったようです。監督のその発言が今の新田　真剣祐を作りだしたのかも知れませんね。

 

因みに「もののあわれ」とは日本人の奥ゆかしさを表す言葉との事でした。