マツコで紹介した梅干しとデリバリー第２弾のお店について紹介！

 

１月１６日MBS毎日テレビ「マツコの知らない世界【街の名店デリバリー＆梅干し！大物２世熱弁もマツコ唖然】」が放送されました。

 

見どころは前回から引き続き「街の名店デリバリーグルメ」第二弾と梅干しが紹介され、今回はこの番組について詳しくまとめてみました。

 

 

マツコの知らない世界デリバリー第2弾

 


 

まず最初に紹介されたのが「謝謝美食」という中華料理店お店で、料理人２人なのに配達員５人でお店を回す程デリバリーに力を入れているお店。

 

 

出前館からTBSに配達を依頼することに、お店の中継も流れましたが画像が悪くマツコが軟弱な電波とちょっと怒っていました。待っている間に中野区にある洋食店の「ビストロクスクス」からも同時に注文。

 

 

こちらは配達エリアも大きく番組に持ってきた配達員がプライベートでマツコの家に配達した事があると衝撃の事実も暴露され盛り上がりました。※このクスクスはサービスで野菜カップが付いてくるのが特徴、また「黒毛和牛のビーフシチュー」税込2940円がと「チキンのやわらか煮」が人気商品です。

 

 

 

途中中野区がデリバリーに適した地域と349軒のお店があると紹介されました、その途中に最初に頼んだ謝謝が注文21分で到着。熱いうちにと言われすぐ食べたのが人気商品「白菜と春雨の挽肉炒め」税込900円。

なぜこんなに早く持ってこれるのか？聞くと早くお客様に届ける為に命を掛けています！との意気込み、その速さのおかげか出前の厚さじゃないと絶賛されるほどでした。

 

Sponsored Links

竹内氏紹介、お店の梅干しも登場

 


 

マツコの知らない世界後半は、日本全国の梅干しを食べ歩いたという竹内順平さん（落語家立川志さんの息子28歳）が登場。300種類から選んだ梅干しを今回紹介。

 

最初に「フランスの塩」「インカの塩」「梅塩」を使った３種類のものをマツコが食べるもご飯が欲しい！辛い！と梅だけでは余り味がわからない様子でした。

 

 

その後、日本各地のユニークな梅干しを紹介するのですが、延楽堂の「杉田赤しそ梅干し」130ｇ1620円。試食するとマツコも美味しい！と絶賛！ついに白ごはんももらい一緒に食べる事にも。この梅はまぼろしと呼ばれひとつひとつ手間暇かけた商品。１粒350円位もするとの事。

 

 

梅干しの歴史についても力説する竹内順平さん、歴史は1000年ほどで当時からそのまま変わりの食品で「はちみつ梅」は新しいものとの事です。しかし和食代表にも関わらず、若い人の購買が少なく年々売り上げが減っていってる事も話されてました。

 

 

酸っぱくて固いイメージを覆す最新の梅干しも紹介。吉田屋の「茨城の賜石川一号」ギフト2700円で、王道な味で構想に17年で開発に3年もかかったというもの。

次に徳島農園の「辛小梅」50ｇ870円（とうがらしを使用）　TE　KARA　TEの「燻製梅」１粒162円。

 

 

また「梅干しのお菓子」も紹介。紀州ほそ川の「梅札」１袋154円　食べれる梅ガムのようで美味しいと評判。次にアサヒグループの「梅干し純」タブレットで結構メジャーな商品。３つ目にノーベルの「まるで梅ぼしの種」150円前後。固くて迷惑とあまり良くない感じでした。

 

 

ラストにも新しいものが紹介され、不動農園の「キムチ梅」500ｇ1836円、もちろんキムチ味です。不思議にワサビをのせると美味しいとの事。次に中田食品の「オリーブオイルしらら」330ｇ1728円、これはクリームチーズをのせると旨いらしいです。以上、１月１６日放送の内容でした。